LOUIS VUITTON【ルイ･ヴィトン】N51131/アルマ/ハンドバッグ/ダミエ/市松模様 /レディース/ブランド/人気/高額査定/高額買取/買取実績 大垣【ピカイチ】

LOUIS VUITTON【ルイ･ヴィトン】N51131　アルマについて

ブランド：LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】

型番：N51131

商品名：アルマ

サイズ：W：32.0×H：24.0×D17.0ｃｍ

ライン：ダミエ・エベヌ

素材：ダミエ・キャンパス

仕様：ポケット×1、携帯ポケット×1

日常使いにぴったりのタイムレスなアイコンバッグ「アルマ」。構築的なフォルムが1934年にデザインされたメゾンのアール･デコ調のバッグの特徴をそのままに伝えます。その名はパリのアルマ橋から採られたもの。ダミエ･キャンバスで仕立て、ハンドステッチを施したトロンハンドルやヌメ革のトリミング、ゴールドカラーの金具が光ります。手持ちや腕にかけてエレガントにお使いいただけるアイテムです。

現在は若干の「マイナーチェンジ」をしましたが「形」が、変わることなく生産を続けているヴィトンを代表するバッグです。

今回は買取させて頂いたアルマの実際の査定ポイントを担当鑑定士からお伝えいたします。

査定ポイントはほとんどのバッグに当てはまると思いますので、是非ご覧になってお客様のバッグを売却する際のご参考になれば幸いです。

鑑定士からの査定ポイント

査定ポイント①【商品状態】

ハンドル部分

ハンドバッグの状態を確認する上で最も重要なのが「ハンドル」（持ち手）部分になります。

どうしてもハンドル部分は肌【手】と接触するため、使われたか？・使われていないか？を判断する重要なポイントです。使用感がある場合は「黒く」変色をする特徴があるため、鑑定士はこんな所を見ています！！

四隅のカド

ハンドル部分と同様に使用感をみるポイントとして欠かせないのがバッグの四隅。使われると多少のキズや汚れが付きます。少しの汚れであれば私たちが丁寧にメンテナンスをする事もできますが、大きなキズになってしまうとキレイにする事が出来ませんのでマイナスポイントとなってしまいます。

バッグの底

今回の「アルマ」はバッグの底がレザーで出来ています。バッグは色んな所に置きますよね。あるあるですが「床」に置く事もあると思います。どうしても四隅と同様に査定ポイントとしてバッグの底は見るポイントになります。

査定ポイント②【付属品】

バッグの付属品と言えば「箱」「保存用袋」などが一般的ですが、ヴィトンに関しては「箱」はそれほど重要ではありません。もちろん一緒にお持ち頂いた際はプラス査定になりますが、バッグに「カギ」が付いている・ついていないは結構重要なポイントです。

もともと新品販売時にカギが付いてこないモデルはたくさんありますが、カギが付いてくるモデルで「カギ」が付いていないとマイナスのポイントとなってしまいます。メーカー(ヴィトン)に持って行く新品のカギ（カデナ）を購入する事ができますが、4,000~5,000円となっており少しお高めです。

そのため、付属品がご自宅にある場合は少し探されてから査定に出す事でプラスになる事が多いにあります。

査定を終えての感想

今回はルイ・ヴィトンの定番バッグ、アルマについてご紹介させて頂きました！！

アルマの査定は様々なポイントがあり、そのポイントにより加点・減点が決まってきます。

使われていないバッグでも、保管環境により状態が悪化する事がありますので、使わない場合は布袋や箱に入れるなど、工夫が必要になりますが、使わなくなったと思った時が一番の「ウリドキ」です！！

買取専門「ピカイチ」では、まだまだルイ・ヴィトン商品の高価買取を行っておりますので是非、一度ご相談ください！！

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（年末年始は変更する事がございます）